コストコの支払い方法を全解説｜使える現金・クレジットカードと使えない決済一覧＆お得な選び方

コストコで買い物をするとき、「どんな支払い方法が使えるの？」と悩んだ経験はありませんか。実は、コストコの店舗では現金・Mastercard®ブランドのクレジットカード・専用プリペイドカードの3種類のみ利用可能という独自ルールがあります。VisaやJCBカード、PayPayなどのスマホ決済が使えず、うっかり支払い時に困った人も少なくありません。

会員制度も特徴的で、年会費は国内最安の4,840円（税込）。カード会社の切り替えは2018年以降頻繁に見直され、現在はMastercardのみに限定されている点にも注意が必要です。プリペイドカードについてもチャージや利用範囲に細かな決まりがあり、「どこまで使えるのか？」という疑問も多いはず。

「せっかくの買い物で損したくない」「レジで慌てたくない」そんな方のために、全店舗・オンライン・フードコート・ガスステーションの支払い対応状況やお得な使い分け方を、最新ルールと具体例を交えて網羅的に解説します。

これさえ読めば、「使えない・損した」トラブルとも無縁。続きであなたに最適な支払い方法がすぐに見つかります。

コストコでの支払い方法にはどのような種類があるかとその基本ルールの全解説

コストコの支払い方法の全体像と会員制の特徴

コストコは年会費制の会員専用ストアであり、全ての支払いは会員証の提示が必要です。入店やレジ精算時には必ず会員カードが求められるため、忘れずに持参しましょう。支払い方法自体は限定されており、誰でも利用できるわけではなく、事前に使える手段を把握しておくことが重要です。

ポイントとして、会員の本人のみ利用可能であり、支払い時にも確認されます。商品購入時だけでなく、フードコートやガスステーションでも同一ルールが適用される点が特徴です。

現金支払いはどこで可能か・制限点の詳細

コストコで現金支払いができるのは、主に店内レジとフードコートです。ガソリンスタンド（ガスステーション）は現金不可なので注意してください。会員制のため、現金払いでも会員証の提示が必要になります。

現金利用のポイント

• 店舗レジ、フードコートで現金利用可能

• ガソリンスタンドは現金不可

• ATMが設置されている店舗も多い

• お釣りは通常通りレジで対応

現金派の方はガスステーション利用時のみ別の手段が必要となりますので、マスターカードやプリペイドカードの準備が推奨されます。

コストコでの支払い方法の3種類とそれ以外は使えない理由

コストコで認められている支払い方法は非常に限定的です。対応しているのは以下の3つのみです。

その他の主要電子マネー（iD、QUICPay、Apple Pay）、QR決済（PayPay、楽天ペイ、d払い）やVisaカード、JCBカードは一切利用できません。コストコは決済端末管理の効率化やコスト削減のため、Mastercardブランドに限定しています。

支払い時の流れと会員証提示のポイント

会計時にはまず会員証の提示が求められ、確認後に精算手続きへ進みます。クレジットカードの利用では必ずMastercardブランドであることをチェックされます。

支払いまでの流れ

1. 購入商品を持ってレジに並ぶ
2. 会員証と支払い方法を準備
3. 会員証提示後に現金・Mastercard・プリペイドカードから選択
4. 支払い完了後にレシート受け取り、出口で最終チェック

フードコートやガソリンスタンドも同様に会員証の提示と指定ブランドでの精算が必須です。支払い方法を事前に把握しておけば、レジ周辺で慌てることなくスムーズにショッピングが楽しめます。

コストコで使えるクレジットカードの種類とMastercardブランド限定の理由

コストコでクレジットカードを利用できるのは、Mastercard（マスターカード）ブランドのみです。VisaやJCB、American Expressなどの他ブランドは一切対応していません。このような支払い制限の背景には、コストコがMastercardと独占契約を結んでいるため、日本国内のすべての倉庫店でMastercardブランドに統一されている事情があります。

下記のテーブルは、コストコで使える代表的な支払い手段とブランドをまとめたものです。

Mastercardのみが対応していることで、還元率の高いクレジットカードやポイントサービスを活用できます。ただし、VisaやJCBのカード、電子マネーは使えない点に注意が必要です。

コストコで使えるMastercardの特徴とおすすめカード

Mastercardブランドのクレジットカードは、コストコ店頭、フードコート、ガソリンスタンド、そしてコストコオンラインでも幅広く利用できます。中でも「コストコグローバルカード」はショッピングで高いポイント還元率を誇り、コストコ利用者から特に人気です。

Mastercardの特徴と代表的なおすすめカードは以下の通りです。

• ポイント還元率が高い：コストコグローバルカードでの購入は、通常1.5％の高還元。

• 無料発行の選択肢が多い：三井住友カードや楽天カード（Mastercardブランド）の発行も簡単。

• タッチ決済やApple Payにも対応：非接触でスマートな決済が可能。

【主なおすすめカード例】

1. コストコグローバルカード
2. 三井住友カード（NL・ゴールド含む）
3. 楽天カード（Mastercardブランド）

Mastercardブランドのデビットカードでも支払いが可能ですが、利用できる金融機関や限度額に違いがあるため、事前に確認するのがおすすめです。

VisaやJCB、American Expressが使えない理由

コストコでは世界共通の戦略でブランドを統一することで、決済手数料の抑制や運用コストの省力化に取り組んでいます。その結果、日本国内でもVisa、JCB、American Express（アメックス）ブランドのクレジットカードやデビットカードは利用できません。

よくある勘違いとして「楽天カード（JCB）」や「PayPayカード（Visa）」を持ってきても、そのブランドでは支払いができないため、必ずMastercardブランドかどうかを確認しましょう。

また、コストコ独自のプリペイドカードもMastercard非対応のものや、オンラインでの利用に制限がある場合がありますので注意が必要です。

タッチ決済・Apple Payなどスマホ決済の使用可否

コストコ店舗での支払いには、PayPayや楽天ペイ、d払い、iD、QUICPayといったQRコード決済や電子マネーは利用できません。一方、Mastercardブランドのクレジットカードに限り、Apple PayやGoogle Payの「タッチ決済」に対応しています。

タッチ決済・スマホ決済の利用可否の一覧は以下のとおりです。

Apple Payも、iPhoneにMastercardを紐付けている場合のみ利用可能です。ただし、レジでの対応有無や一部端末制限があるため、事前に各店舗の現場で確認するとより安心です。

支払い時には、スマホ決済を準備する前に、コストコはMastercardブランドのカードを中心に現金やコストコプリペイドカードでの支払いが基本となる点を覚えておくと、スムーズなショッピングが実現できます。

コストコプリペイドカード（コストコショップカード）の使い方と注意点

プリペイドカードの購入方法とチャージのルール

コストコプリペイドカード（コストコショップカード）は、コストコの各店舗サービスカウンターで購入可能です。新規発行時は1,000円から30,000円単位でチャージでき、以降のチャージも同じく1,000円単位で追加できます。現金、コストコで使えるクレジットカード（Mastercardブランド）、またはデビットカード（Mastercardのみ）でチャージが可能です。

プリペイドカードを購入した際には、レシートとカード本体を必ず手元に残しておきましょう。チャージ手続きはレジやカウンターでスタッフが対応してくれます。ちなみに、プリペイドカードの購入にはコストコ会員資格が必要です。

プリペイドカードの使える場所・使えない場所の明確化

コストコプリペイドカードが利用できるのは主にコストコの店舗およびガスステーション（ガソリンスタンド）です。店舗内の商品購入だけでなく、コストコのガソリンスタンドでの給油にも使えます。一方、コストコオンラインや一部の支払いシーンでは利用できないため注意が必要です。

使える場所と使えない場所を整理すると下記のようになります。

多くの場合、ガソリン給油時に現金利用ができないため、プリペイドカードやMastercardブランドのカードの準備があると安心です。

プリペイドカードの残高有効期限・失効リスクの対策

コストコプリペイドカードの残高には有効期限があります。有効期限は、最終利用日または最終チャージ日から1年間です。期限が過ぎると残高が失効してしまうため、定期的な利用やチャージの実施が大切です。残高・有効期限は店頭レシートやカウンターで確認できます。

失効リスクを避けるには、下記の点を徹底しましょう。

• 必ず残高と有効期限を定期的に確認

• 1年以内に一度は利用またはチャージする

• カード紛失時はすぐに店舗に相談し早期対応

• ネット対応サービスはないため、店舗での確認・管理が中心

有効期限切れによる残高失効は一切返金されないため、保有中は忘れずチェックしておくことが大切です。

現金・クレジットカード・プリペイドを比較した場合のお得な使い分け方

コストコでは現金、Mastercardブランドのクレジットカードやデビットカード、そしてコストコプリペイドカードの3種類が主な支払い方法です。利用可能なサービスやメリット、注意点を比較し、目的に合わせた最適な使い分けを意識することで、安心かつお得にショッピングを楽しめます。

現金払いは手軽さがメリットですが、クレジットカードによるポイント還元や支払い管理、プリペイドカードの利便性もシーンに応じて活用しましょう。

現金払いのメリットと注意点・ガスステーションでの特例

現金払いは誰にでも使える安心感があります。会員以外が一緒でも割り勘しやすく、現金派にとっては管理がしやすい支払い方法です。フードコートでは現金利用が可能で、レジ前のATMでも引き出しができます。

ただしガスステーションでは現金が使えません。給油時はMastercardブランドのクレジットカードまたはコストコプリペイドカードでの決済が必須です。現金派の方もガソリン給油目的の場合は事前にプリペイドカードを用意することが重要です。

クレジットカードのポイント還元・年会費と支払い負担

店内やガスステーションで得に使いたいなら、Mastercardブランドのクレジットカードが最もおすすめです。支払いごとにポイント還元が受けられ、還元率や付与ポイントはカード会社によって異なります。コストコ専用のグローバルカードを使えば高い還元率と特典も期待できます。

Visa、JCBなど他ブランドカードは利用不可ですので注意が必要です。年会費が発生するカードもあるため、自身の利用頻度や費用負担と照らし合わせて選びましょう。分割払いやタッチ決済にも対応しており、無駄なくお得に買い物できます。

プリペイドカード利用者が知っておくべき注意点と活用法

コストコプリペイドカードは会員本人以外でも利用でき、現金チャージや贈り物にも適した便利なカードです。店頭で簡単に購入でき、1,000円単位でのチャージが可能です。

一方、プリペイドカードにはポイント還元がありません。また有効期限も設定されているため、使い切る前に期限切れにならないよう注意しましょう。ガスステーションで現金の代わりに使える唯一の支払い方法であるため、ガソリン給油が多い方にも最適です。チャージ残高や利用店舗を確認し、計画的に活用することが大切です。

コストコオンラインショップでの支払い方法と利用時の注意点

コストコオンラインショップでは、店舗と異なる独自の支払いルールが適用されています。事前に利用可能な決済方法や注意点を押さえておくことで、スムーズなショッピングが可能です。特に、クレジットカードのブランドや電子マネーの対応状況に関して問い合わせが多い傾向にあります。初めてオンラインでの購入を検討している方は、下記の各ポイントを参考にしてください。

オンライン限定での支払い方法がMastercardのみの理由

コストコオンラインではMastercardブランドのクレジットカードまたはMastercardデビットカードのみが利用できます。VisaやJCB、AMEX、楽天カード、PayPayカード（Visa・JCB含む）は使用できないため、注意が必要です。オンラインでMastercardしか使えない理由は、コストコ本部とMastercard国際ブランドとの独占的な契約や手数料体系が関係しているとされています。

主要な支払い方法は以下の通りです。

Mastercard以外のカードしか持っていない場合は、事前に該当カードの発行を検討すると便利です。

オンラインで使えない支払い方法とその対策

コストコオンラインショップでは、現金・電子マネー・iD・QuickPay・Suica・PayPay・楽天ペイ・d払い・Apple Pay・Google Payなど、多くの支払い手段が利用できません。Visaや楽天カード、JCBなどのクレジットカードも非対応なので、複数ブランドを持っている場合でもMastercardブランドかどうかの確認が不可欠です。

主な利用不可の支払い方法リスト

• 現金

• Visa、JCB、AMEXブランドカード

• コストコプリペイドカード

• 電子マネー（iD、QuickPay、Suicaなど）

• QRコード決済（PayPay、楽天ペイ、d払いなど）

• Apple Pay、Google Pay

対策として以下をおすすめします。

• 手持ちクレジットカードの国際ブランドを確認

• Mastercard公式発行のデビットカードやクレジットカードを新規発行

• 家族名義でMastercardを持っている場合は家族利用も検討

オンライン環境に合わせた適切な支払い方法の準備を心掛ければ、ストレスなく買い物ができます。

配送・送料・キャンセルルールの基礎知識

コストコオンラインショップを利用する際、支払い以外にも配送や送料、注文キャンセル・変更のルールを把握しておくと安心です。特に配送料金やお届け日指定のシステムは、従来の通販サイトとやや異なります。

事前に送料や配送スケジュール、キャンセル条件を確認してから注文することで、トラブルを防げます。特にまとめ買いの際やギフト用途では、到着日が分散することも考慮しながら計画すると安心です。

コストコで使えない支払い方法一覧と誤解されやすい決済手段

QRコード決済と電子マネーは使えない説明

コストコでは、多くの人が利用しているQRコード決済や電子マネーは一切使うことができません。主要な決済手段の対応状況は下記のようになっています。

電子マネーはもちろん、PayPay、楽天ペイ、d払い・iD・QUICPayなどの非接触決済も使えないため、事前に現金やMastercardブランドのカードを用意しておくことが必要です。Apple Payを使ったタッチ決済も基本的に利用できませんが、フードコートなど一部で使えるケースがあります。

VISA・JCBカードが使えないことへの誤解の正し方

コストコの店舗では、クレジットカードはMastercardブランドのみ利用可能です。VISA・JCB・アメリカンエキスプレスなど他の国際ブランドのカードは使えないのでご注意ください。

利用可能なカードについて整理しました。

このルールはガソリンスタンド・フードコートでも同様で、Mastercardのクレジットカードかプリペイドカードのみが対応しています。JCBやVISAのデビットカード、楽天カード（VISA・JCBブランド）も使えません。マスターカードの提携デビットカードは利用可能です。

ギフトカード・商品券などの利用可否

コストコでは一般的なギフトカードや他社発行の商品券は使用できません。利用できるのは、コストコ公式のプリペイドカード「コストコショップカード」のみです。

以下は利用可否の一覧です。

コストコショップカードは会員以外でも利用できますが、他の金券・ギフト券は一切使えません。ショップカードはチャージ機能付きで、現金・Mastercard・デビットカードでチャージ可能です。ガソリンスタンドもこのカードで支払いができます。

コストコの年会費・会員費の支払い方法と手続きの詳細解説

会員費の支払いに使える媒体とその特徴

コストコの年会費・会員費の支払い手段は厳格に定められています。店頭での新規入会や更新時に利用できるのは、現金、Mastercardブランドのクレジットカードまたはデビットカード、コストコプリペイドカード（コストコショップカード）のみです。VisaやJCBブランドのクレジットカード、PayPay・楽天ペイなどのQRコード決済、iDやQuickPay、Apple Payなどの電子マネーには対応していません。

支払い方法ごとの特徴は以下の通りです。

会員費はどの手段でも一括払いのみとなっています。毎年の更新や法人・家族会員も同じ支払いルールです。

自動引き落とし設定とオンラインでの更新手順

コストコの年会費は自動引き落としに設定することができ、利便性と支払い忘れ防止のために多くの会員が登録しています。自動引き落としは公式サイトまたは店頭の手続きカウンターで設定可能です。

1. コストコオンラインにマイページ登録
2. 支払いカード（Mastercardブランド）を登録
3. 自動引き落としに同意し設定を完了

オンライン更新もマイページから可能で、登録済みカードから年会費が自動的に支払われます。クレジットカードが有効期限切れなどの場合は更新手続き時に新しいカード情報への更新が必要です。デビットカードもMastercardブランドであれば同様に登録可能です。

現金やコストコプリペイドカードでの自動更新は不可のため、店舗での手続きとなります。支払い完了後、即時に会員資格が更新され、レシートでも確認できます。

会員カード紛失時や名義変更時の支払い・再発行ルール

会員カードを紛失した場合や名義変更が必要な場合は、身分証明書を持参の上、最寄りのコストコ倉庫店のメンバーシップカウンターで手続きとなります。再発行手数料は不要で、年会費の再支払いは必要ありません。会員資格が有効の場合は即日新しいカードを発行してもらえます。

名義や登録情報の変更時も、その場で対象情報を確認しマスターカードなどの支払い媒体を再登録できます。未払い分がある場合や会員期限が切れている際は、そこでの会員費支払いが必要です。支払い方法は通常の年会費支払いと同じで、現金、Mastercardクレジット・デビット、コストコプリペイドカードが利用できます。

コストコのシステム上、年会費の支払いは会員本人が原則として行う必要があり、名義変更や家族会員の追加登録時にも同様のルールが適用されます。登録情報に変更がある場合は、カード再発行手続きと同時に支払い設定や本人確認を行うのが一般的です。

ユーザーの疑問を解消するコストコでの支払い方法に関するQ&A集

ガスステーションでの支払い方法についてのQ&A

コストコのガスステーションでは現金支払いはできません。利用できるのはMastercardブランドのクレジットカード・デビットカード、コストコプリペイドカードのみです。JCBやVisa、PayPayカード（Mastercard以外）、電子マネーなどは利用不可なので注意が必要です。また、コストコショップカード（プリペイドカード）による給油も可能ですが、残高に余裕があることを確認してから利用してください。

プリペイドカードの残高・チャージ方法についてのQ&A

コストコショップカード（プリペイドカード）は、1,000円単位でチャージでき、店舗やガスステーションで使えます。ただし、一度に5万円までチャージでき、有効期限も設定されています。チャージはコストコ店舗のカウンターやレジで行えます。残高確認は購入時のレシートや店舗内の専用端末、公式アプリで簡単にチェック可能です。

• プリペイドカードの主な特徴

  • 購入・チャージはコストコ倉庫店で対応
  • 利用可能店舗：コストコ全店とガスステーション
  • ポイント付与はなし
  • 有効期限は発行日から数年あり、失効すると残高も消滅

クレジットカード選びとポイント還元に関するQ&A

コストコで利用できるクレジットカードはMastercardブランド限定です。Visa、JCB、American Expressなどは店舗・オンラインともに利用できません。クレジット利用で支払いをすることで、カードごとのポイント還元が受けられます。コストコグローバルカードなら、年間利用額に応じて最大還元率2%、通常購入でも1.5%のポイントが貯まるため、お得に買い物する方にはおすすめです。PayPayカードMastercardでの支払いも可能ですが、VisaやJCBブランドのPayPayカードは対象外です。Apple Pay・iD・QuickPayは非対応です。

• ポイント還元の一例

  • コストコグローバルカード：1.5%～2%
  • 一般Mastercardカード：カード発行会社の還元率に準ずる

QRコード決済やスマホ決済の可否に関するQ&A

コストコ店舗ではPayPay・楽天ペイ・au PAY等のQRコード決済や電子マネーは利用できません。また、Apple PayやiD、QuickPayなどスマホ決済も基本的には非対応です（一部フードコートでApple Pay利用可の場合あり）。クレジットカードのタッチ決済（Mastercard Contactless）は利用できる店舗が増えてきていますが、全店ではないため、事前に確認することが安心です。

• 利用不可の決済サービス例

  • PayPay
  • 楽天ペイ
  • d払い
  • iD、QuickPay、Suica、PASMOなどの交通系電子マネー

会員費や入会時の支払いに関するよくある質問

コストコの会員費や入会時の支払いも現金・Mastercardブランドのクレジットカード・デビットカード・プリペイドカードで可能です。VisaやJCB、電子マネー、QRコード決済は使用できません。法人カードや家族会員の入会時も同様の支払い方法が適用されます。年会費の支払いはレジで行い、更新時も同じ方法になります。クレジット払いを選択すれば、ポイント還元も期待できます。現金派の方も、ATM利用やプリペイドカードを活用しスムーズな支払いが可能です。