格安simで電話番号をそのまま使う方法と取得手続きの注意点を徹底解説！主要プラン比較付き

「格安SIMに乗り換えたら電話番号が変わるのでは？」と心配していませんか。実は、主要キャリアから格安SIMへの乗り換えでは、MNP（番号ポータビリティ）を利用することで、現在使っている電話番号をそのまま引き継げます。乗り換え手続きの約90％以上がMNP経由と言われており、この方法を選ぶ人が年々増加傾向です。

また、格安SIMなら月額900円前後で通話付きSIMが使えるなど、大手キャリアと比べて圧倒的にコストを削減できるのが大きな魅力。MNP予約番号の発行やSIMロック解除も、オンライン申請なら最短10分程度で完了します。

「手続きが難しそう」「トラブルが不安」と感じるのは当然ですが、主要5社のうちほぼすべてがスムーズな番号移行に対応しており、初心者でも安心して乗り換えられるサポート体制が整っています。

「余計な手数料で損したくない」「通話SIMのリアルな料金や注意点を知りたい」——そんな悩みがこの記事でスッキリ解決します。これから「格安SIMで電話番号を残したまま」賢くスマホ代を節約するためのポイントや注意点、最新制度まで徹底的に解説。最後まで読むことで、あなたの不安も《納得と安心》に変わります。

格安SIMでは電話番号をそのまま使う完全ガイド – 基本知識から注意点まで徹底解説

格安SIMとは？電話番号の扱いと基本的な仕組み

格安SIMは、大手キャリア（ドコモ、au、ソフトバンク）の設備を借りてサービスを提供するSIMカードです。格安SIMには、音声通話SIM・SMS対応SIM・データSIMの3種類があります。それぞれの電話番号の有無や取得方法は以下の通りです。

音声通話SIMは、一般的な電話番号（090/080/070）で通話やSMSができ、MNP（番号ポータビリティ）を使えば、今使っている番号をそのまま移行できます。SMS対応SIMは、通話はできませんがSMS認証が必要なサービスには使えます。データSIMは番号がないため、LINE電話やSNS専用、サブ端末など通信重視で使われるケースが多いです。

格安SIMで新しい電話番号を発行したい場合、契約時に「新規契約」を選べば自動で番号が割り当てられます。090/080/070などの番号で発行されますが、番号の指定や選択は原則できません。

格安SIMで電話番号をそのまま使う（MNP）場合、今のキャリアで「MNP予約番号」を取得し、乗り換え先で手続きすることで、現在の番号を変えずに格安SIMへ移行できます。
手続きはオンラインや店頭で簡単に可能で、乗り換え後もこれまで通り電話の発着信が行えます。au、ドコモ、ソフトバンクのいずれから乗り換えても、MNPに対応したプランがほとんどです。

また、格安SIMで新規電話番号を取得したい場合や電話番号のみ契約したい場合、日本通信SIMやpovo、LINEMO、日本通信スターターパックなど多様な選択肢があります。特に音声通話SIMの最安プランは月額800円台からも可能。複数回線や業務・副業などで番号を増やしたい方や、SIMフリー端末を利用したい方にも便利です。

注意点として、格安SIMに乗り換えた場合、キャリアメール（@docomo.ne.jp等）は使えなくなる、通話品質や通信速度はエリアや混雑状況で異なる点もあります。通話SIMの契約前に、料金・サービス・対応機種・サポート体制も必ず比較しましょう。各社でキャンペーンや事務手数料無料特典も実施されていることが多いので、最新情報も確認するのがおすすめです。

格安SIMで電話番号を維持する方法とMNPの基礎知識

格安SIMへ乗り換えても今まで使っていた電話番号をそのまま利用したいと考えている方は多くいます。キャリアから格安SIMに変更する際、MNP（モバイル・ナンバー・ポータビリティ）を活用すれば、電話番号そのままでスムーズに乗り換え可能です。MNPの仕組みや手順を正しく理解することで、安心して乗り換え手続きを進めることができます。

MNP予約番号の入手と取得先ごとの違い

格安SIMに乗り換える際は、現在契約している携帯キャリアからMNP予約番号を取得する必要があります。取得方法はキャリアごとに異なり、下表のような特徴があります。

• オンライン取得がもっとも簡単で、わずか数分で発行可能です。

• 店舗や電話窓口でも対応できますが、混雑状況によっては待ち時間がかかる場合もあります。

• 有効期限は発行日を含む15日以内です。各格安SIMでは有効期限が10日以上残っていることが必要なケースが多いため、取得後は早めの申し込み手続きを行うのが安全です。

• 予約番号取得の際は契約者本人の確認情報が求められるため、事前に準備しておきましょう。

MNPワンストップ対応サービスの紹介とメリット

従来は予約番号取得の手続が必要でしたが、MNPワンストップに対応した格安SIMサービスなら、予約番号の手間なくそのまま移行が完了します。

• 申込時にIDやパスワードで手続きが完結し、予約番号発行～入力の手間が不要です。

• 手続き時間が大幅に短縮され、数分～1時間程度で開通作業が完了します。

• ワンストップ非対応→従来型MNPの場合、番号を取得・入力する工程が必要なため手続きミスや有効期限切れリスクがあります。

• 初めて格安SIMへ乗り換える人、短時間で手続きを済ませたい人にはワンストップサービス対応プランがおすすめです。

今後もワンストップ対応サービスが拡大しているため、新規取得や電話番号そのままの利用ニーズにも柔軟に対応可能です。各サービス公式ページで最新情報を確認してから乗り換えを進めましょう。

格安SIMで電話番号を新規取得・変更時の注意点と手順

格安SIMで電話番号を新規取得したい場合や現在の電話番号を変更したい場合、手続きや注意点について事前に把握しておくことが重要です。まず、格安SIMでは音声通話SIMを契約することで090/080/070から始まる電話番号が発行されます。新規取得の流れは非常にシンプルですが、電話番号変更には一定の制限や留意点があります。

新規契約で電話番号を取得する流れ

新規で格安SIMの電話番号を取得する場合、以下の手順を踏むことで簡単に新しい番号を手に入れられます。

1. 各格安SIM事業者の公式サイトから音声通話SIMを選択
2. 契約者情報や本人確認書類を提出
3. 音声通話付きプランを申し込む
4. SIMカード（またはeSIM）が自宅に届く
5. 指定の手順で回線開通・端末へSIMカードをセット

下のテーブルでは、新規契約時に提供される電話番号種別や特徴をまとめています。

通話付きSIMなら、契約のタイミングで新規の電話番号が必ず付与されます。ただし050から始まるIP電話用の番号とは異なるため注意してください。

電話番号変更が難しい理由

格安SIMで契約後に電話番号を変更することは非常に制限されています。基本的に、現在利用している番号のまま使い続けることが前提となっており、意図的に番号だけを変えることはできません。大手キャリアや格安SIMいずれでも「番号変更」専用の手続きは用意されていない場合がほとんどです。

番号変更が難しい主な理由として

• セキュリティ上、番号の悪用を防ぐため変更受付が制限されている

• 番号割り当て管理の観点から、簡単に再発行できない規則がある

• 変更したい場合は基本的に「一度解約→再契約（新規取得）」が必要

下記のケースを除き、番号変更は受け付けていないことが多い点を理解しておきましょう。

意図的に番号を変えたい場合の方法と注意点

どうしても電話番号を変更したい場合は、一度現在の格安SIM契約を解約し、再度新契約を結ぶ方法があります。この場合、新しいSIMカードが発行され、新たな電話番号となります。ただし、下記の注意点が生じます。

• 現番号は二度と利用できない

• 解約と申し込みで事務手数料や初月料金が発生する

• 解約と新規契約のタイミングによっては一時的に電話が使えない期間がある

• 連絡先・認証用番号の変更手続きが必要

また、同じ名義で短期間に複数回新規契約を行うと審査で断られることもあるため計画的に行いましょう。番号を変えたい場合は、本当に必要な理由があるか検討した上で手続きを進めることが大切です。

主要格安SIM事業者の電話番号対応状況・プラン比較と特徴

格安SIMを選ぶ際に重視されるのが「電話番号をそのまま使えるか」「新規で取得できるか」といったポイントです。多くの格安SIMでは、大手キャリアから現在利用中の電話番号を引き継げるMNPに対応しており、ドコモ、au、ソフトバンクといった主要キャリアからの移行もスムーズです。新規取得や番号変更にも柔軟に対応している事業者も増えています。

たとえば、povoやLINEMO、楽天モバイルはMNP対応のほか、新規契約での電話番号発行も低コスト化が進んでいます。一部サービスでは、音声通話SIMの新規契約時の初期費用無料キャンペーンを実施しているケースもあり、負担を抑えたいユーザーにも最適です。

ドコモやauから格安SIMへ乗り換えるときも、番号そのままで簡単な手続きのみで開始できるため、キャリアを変えても友人や家族に番号変更の連絡をする手間はありません。さらに、プランによってはデータ通信容量、通信速度、通話品質も十分に満足できる水準です。

実際の料金比較表と通話料・手数料一覧

下記は主要な格安SIM5社の音声通話SIMにおける電話番号取得可否、料金、手数料などをまとめた比較表です。

• LINEMOやpovoは手数料0円で初期費用を抑えやすく、楽天モバイルは3GBを超えるデータ無制限プランも特徴的です。

• IIJmioやmineoは番号そのままのMNPにも対応し、2,000円台前後での大容量プランも強みです。

• 通話料は専用アプリによる割引やオプションがあるため、用途に応じて比較しましょう。

上記からも、格安SIMは電話番号取得・引き継ぎ・コスト面で大手キャリアに遜色ない利便性が期待できます。多くの事業者で、電話番号引き継ぎも新規発番も簡単にでき、無駄な負担や複雑な手続きを感じることなく乗り換えや新規スタートが可能です。

格安SIMにおける電話番号取り扱いの法律的・制度的背景

日本の携帯電話市場では、格安SIMと電話番号の扱いに法的なルールが明確に定められています。特に注目すべきは「番号ポータビリティ（MNP）制度」です。これは利用者が契約中のキャリア・通信会社を変更しても、現在の電話番号をそのまま新しいSIMで使い続けられる権利を保障した仕組みです。総務省が主導し、通信の公平性と利用者保護の観点から広く普及しています。

下記のテーブルは格安SIMと電話番号に関する制度や法律の主要ポイント一覧です。

MNPを利用する場合、利用者は現在のキャリアから「MNP予約番号」を取得し、乗り換え先で手続きを進めます。この一連の流れについては契約者の意思表示が重視されており、誤って電話番号が変わることや紛失がないように厳格な確認が求められます。強調しておきたいのは格安SIMに乗り換えても、制度を守れば電話番号は変わらないという点です。

一方で、「新規取得」の場合は完全に新しい番号が発行されます。SIM契約時に090・080・070などの番号帯が自動的に割り当てられ、手続きの際に特定の番号を希望することは基本的にできません。また、IP電話サービスの050番号は分離して管理されます。

番号ポータビリティ制度を利用すれば、au・ドコモ・ソフトバンクのいずれの番号も格安SIMへ引き継ぎ可能です。ただし、手続きミスやMNP有効期限切れ、解約手続きの順序誤りなどによって電話番号を失う可能性もあります。契約時には本人確認やMNP予約番号、SIMロック解除の要否、料金滞納有無などもチェックポイントです。

最後に、解約・番号変更の際には「電話番号は個人の財産ではなく、管理番号として一時的に貸与されている」ことを理解しましょう。一定期間利用がない状態や契約終了後は、番号が再利用・返却されることもありますので、番号を維持したい場合は必ず適切な手続きを行う必要があります。

＼ポイント／

• MNP制度があれば電話番号引き継ぎは安心

• 新規取得では完全に別の番号が割当

• 法的には番号は”貸与”扱い。永久保持は不可

• 解約時は番号喪失や再取得不可リスクもあるため注意が必要

格安SIM契約時はこれらの基本を理解することで、納得して安心の乗り換え・新規取得が可能になります。

スマホ端末のSIMロック解除とAPN設定の詳細手順

格安SIMへ乗り換える際、スマホ端末のSIMロック解除は必須の準備です。大手キャリア（ドコモ、au、ソフトバンク）で購入した端末はSIMロックがかかっている場合が多く、解除しないと格安SIMで電話番号をそのまま使えません。SIMロック解除は端末購入元の公式サイトや店頭、電話窓口で申請できます。解除手続きは即日対応が基本ですが、購入から100日未満の端末や一括購入でない場合は手続き不可な場合があるため注意しましょう。

解除方法のポイントを以下の表にまとめました。

SIMロック解除が完了したら、次はAPN（アクセスポイント名）設定を行います。APNはSIMサービスごとに指定された情報で、自動設定アプリが用意されている格安SIMも増えています。手動設定の場合は、SIMカードを端末に挿入し、設定画面からAPN情報（ユーザー名、パスワード、APN名など）を入力します。

設定の具体的手順をリストで解説します。

1. スマホの「設定」アプリを開く
2. 「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」へ進む
3. 新しいAPNを追加し、SIM会社の指定情報を正確に入力
4. 入力後、「保存」して選択状態にする
5. 数分待ち、インターネット接続や通話が可能か確認

特にAPNの入力ミスや古いプロファイルの残存などが原因で通信できない場合があります。問題があれば一度再起動し、再度手順通りに設定してください。

格安SIM各社の公式サイトではAPN項目例やスクリーンショット付きの解説が用意されています。iPhone・Androidで流れが異なる場合もあるので、OS版別に記載通り進めることが重要です。

【APN設定主要入力項目例】

この手順を確実に行えば、格安SIMへスムーズに乗り換え、電話番号を維持したまま安定した通信利用ができます。不明点やエラーがあれば各社のサポートページを参照すると、最新情報でスムーズに解決できます。

格安SIMでよくある電話番号に関するトラブルと対処法

格安SIMへ切り替えた際、電話番号に関するトラブルは珍しくありません。事前に想定されるリスクと回避策を知ることで、安心してサービスを利用できます。代表的なトラブル事例と解決方法を詳しく解説します。

MNP予約番号の期限切れや手続きミス

格安SIMに乗り換える際、多くの方が「電話番号そのまま」を希望しMNP（番号ポータビリティ）を利用しますが、MNP予約番号には有効期限があります。この期限を過ぎてしまうとMNP手続きは無効となり、再度番号を取得し直さなければなりません。

有効期限に関するポイントは以下の通りです。

必ず発行後すぐに申し込みを行い、取得したMNP予約番号の有効期限を切らさないよう注意しましょう。

音声通話ができない・番号引き継ぎに失敗した場合

申し込み後、SIMカード設定や端末のAPN設定が正しく完了しないと、音声通話が不可になるケースがあります。また、「電話番号が変わる」「通話できない」など、特に乗り換え直後は慣れない操作に不安を感じやすいです。

よくある対策方法をリストでまとめます。

• 設定情報の再確認

申し込んだ格安SIM事業者の公式マニュアルに従い、APNなどの初期設定を正確に行います。

• サポートに問い合わせる

番号引き継ぎにエラーが出た場合や音声通話ができない場合は、早めにサポート窓口に相談しましょう。

• SIMカードの抜き差し・再起動

一旦SIMカードを抜いて端末を再起動し、再度挿入することで通信環境が復旧することもあります。

受付時間外や本人確認書類の不備による遅延

格安SIMの申し込みは、受付時間や本人確認書類（免許証・マイナンバーカード等）の提出状況によって処理速度が変わります。ファミリータイプや法人名義の場合、必要書類がさらに増えることも。時間に余裕を持って申込み、書類を事前に用意しておきましょう。

格安SIM切り替え時のトラブル回避には、必要な情報の正確な入力とタイミングの良い手続きが鍵となります。次回の乗り換えや新規取得時には、上記ポイントを思い出し準備することで、スムーズに電話番号を利用し続けることができます。

格安SIMの電話番号契約に関するよくある質問集

格安SIMで電話番号は取得できますか？

格安SIMでは、多くの事業者が新規での電話番号発行にも対応しています。音声通話SIMを契約すれば、090/080/070から始まる携帯電話番号を取得できます。ただし、SMS認証のみ対応のデータ専用プランや一部のSIMに関しては、電話番号が発行されない場合もあるため、契約プランの内容を事前にしっかりと確認しましょう。

電話番号そのままで格安SIMに乗り換える方法は？

現在利用中の電話番号を変更せずに格安SIMへ乗り換えるには、「MNP（携帯電話番号ポータビリティ）」を利用します。MNP予約番号を取得し、乗り換え先の格安SIM事業者に申し込むことで、携帯番号をそのまま引き継げます。

乗り換えの基本手順

1. 現在のキャリアでMNP予約番号を発行
2. 格安SIMに申し込み
3. SIMカードの受取・初期設定

大手キャリア（ドコモ、au、ソフトバンク）やサブブランド（UQモバイル、LINEMO等）からも同様の手順で対応可能です。

格安SIMの電話番号付きプランはどんな種類がある？

電話番号付きのおすすめ格安SIMには複数の音声通話対応プランがあります。以下の比較表を参考にしてください。

新規取得かMNPで選択可能です。それぞれトッピングやキャンペーンも組み合わせ可なので、用途や予算に応じて選びましょう。

格安SIMで電話番号だけ取得・データ通信なしは可能？

電話番号のみの契約（データ通信なし）は、ほとんどの格安SIMで用意されていません。音声通話付きSIMプランが「電話番号＋通話＋データ通信」がセットです。どうしてもデータ通信を不要にしたい場合は、最小容量のプランを選ぶか、IP電話（050番号）サービスを検討しましょう。

格安SIMの電話番号は変更できますか？その手順は？

格安SIMで新しい電話番号に変更したい場合は、基本的に「番号変更申請」を行うことで可能です。ただし、変更には手数料や手続きが必要となり、即座に反映されない場合もあります。番号を変えたい場合は、各社のサポート窓口やマイページから確認しましょう。

変更時の主な注意点

• 手数料（約2,000円前後）がかかる

• 利用中のサービスや認証アプリの再設定が必要

手続きの内容や必要日数についても、事業者公式サイトでご確認ください。

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天から格安SIMへ乗り換える場合の違いは？

大手4キャリアすべてから格安SIMへの乗り換えは可能ですが、利用する回線や受付方法などに違いがあります。特に、SIMロック解除が必要な場合や、MNP予約番号発行方法が異なるので、各社のホームページで確認いただくとスムーズです。

主な注意点リスト

• SIMロック解除の必要性（機種による）

• キャリアメール利用不可に

• 機種によっては動作非対応も

最新の対応状況は各サービスでご確認ください。

格安SIMで新規電話番号を選べますか？また番号帯は？

新規取得時の電話番号は原則選べません。自動発番となりますが、090/080/070などの携帯番号帯が割り当てられます。番号帯の指定はできないため、持込端末でもSIMカードに割り当てられた番号で利用することになります。どうしても希望の番号にしたい場合は、利用可能なIP電話（050番号）サービスを検討してください。